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J-GLOBAL ID：201602017884017359   整理番号：71A0188479

グルカゴン投与後,ラットの肝臓における環状アデノシンりん酸,チロシンアミノトランスフェラーゼ,α-アミノイソ酪酸のとりこみ

Concurrent measurements of adenosine 3’,5’-monophosphate, tyrosine aminotransferase and α-aminoisbutyrate uptake in rat liver after injection of glucagon.

著者 (3件)： BUTCHER F R ,  SCOTT D F ,  POTTER V R
資料名： FEBS Lett  (FEBS Letters)
巻： 13  号： 2  ページ： 114-116  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0575A  ISSN： 0014-5793  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ラットにグルカゴン(I)投与後20分で肝臓の環状アデノシンりん酸田)は対照の50倍に増加。ボスホジエステラーゼの阻害剤であるテ才フィリン(III)をIと同時に投与すると20分後IIは120倍に90分後45倍に増加。一方,チロシンアミノトランスフェラーゼ(IV)活性やe一アミノイソブチレート(V)のとりこみにはI+IIIの投与による効果はあらわれなかった。IIレベルはグルカゴン投与後.IV活性のVのとりこみが増加する前に増加すると推定;写図2参13

シソーラス用語： イソ酪酸 ,  グルカゴン ,  チロシンアミノトランスフェラーゼ ,  テオフィリン ,  環状アデノシンりん酸 ,  肝臓
準シソーラス用語： アミノ ,  イソ酪酸/アミノ

タイトルに関連する用語 (8件)： グルカゴン ,  投与 ,  ラット ,  肝臓 ,  環状アデノシンりん酸 ,  チロシンアミノトランスフェラーゼ ,  アミノイソ酪酸 ,  とりこみ