抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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カテキン,重合カテキン,ワットル,キノン処理コラーゲン繊維の水中タンニン,線状収縮率(%)と1夜保存後の線状回復率(%),純グリコール使用時のタンニンの変動につき実験,試料はと殺直後1才雄白ネズミの尾の脱灰処理後のもの。ワットルと重合カテキンでなめしたコラーゲン繊維の収縮挙動は類似するが,キノンなめし繊維の挙動はワットルなめしと異なる。純グリa-ル使用によりワットルと重合カテキンなめし繊維のタンニンが激しい低下を示し,キノンなめしのタンニンが大きく増加することから植物タンニンなめしとキノンなめし機構が収縮の点で同一でない;表2参18