抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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方位角方向の電流のないβ=1プラズマのあるトロイド形の閉じた表面(MとSとの表面)に対しては平衡が理論的に予言されている。ここでは実験で上のことを調べた。Bmax=10KGで主要放電の振動数30kH
2のトロイド形テータピンチ放電でトロイド形のプラズマをつくり,周期的で附加的な曲げをつけて方位角方向の場を波形にして,MとSとの表面に近づけた。ヘリウムと水素で放電を調べると,理論的な面に実際の表面が近づくと平衡になった。電子密度は10
15から10
17cm
-3の範囲で,温度は5から10eV,βは0.1と1の間にあった;写13参9