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J-GLOBAL ID:201602017894176030   整理番号:65A0013430

MとSとの配置でのトロイド形のテータピンチ

The toroidal theta pinch in M-and-S configuration.
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 335-343  発行年: 1964年 
JST資料番号: H0220B  ISSN: 0029-5515  CODEN: NUFUAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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方位角方向の電流のないβ=1プラズマのあるトロイド形の閉じた表面(MとSとの表面)に対しては平衡が理論的に予言されている。ここでは実験で上のことを調べた。Bmax=10KGで主要放電の振動数30kH2のトロイド形テータピンチ放電でトロイド形のプラズマをつくり,周期的で附加的な曲げをつけて方位角方向の場を波形にして,MとSとの表面に近づけた。ヘリウムと水素で放電を調べると,理論的な面に実際の表面が近づくと平衡になった。電子密度は1015から1017cm-3の範囲で,温度は5から10eV,βは0.1と1の間にあった;写13参9
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