抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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0.25mm厚の高純度Agを室温で1~2ppmH
〓S含有の湿った空気中で硫化させたのち硫化量を測定した。また表面に不均一な腐食生成物を生じた試片については,光学顕微鏡およびマイクロアナライザーで表面を調査した。著しい硫化を受けた部分の腐食状況は二つの種類に分けられるが,黒色で粗い方は非常に細かい硫化していないFeの介在物があり,その周囲に著しく硫化した部分がある。他の腐食形態はなめらかで,無色であり,やはりFeを含有するが,それはAg硫化物でおおわれている。Agの分析結果によっては,Fe不純物と硫化物成長の関係を説明することはできない;写2図1表1参10