抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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管入口が角をなす円管入口助走区間内のきわめておそい粘性流を理論的に解析し,助走距離や圧力牙布などを明らかにしたのでその結果を報告。すなわち1)助走距離xはレイノルズ数に無関係で円管半径をαとすると,x≒1.13αで,またこれが成り立つレイノルズ数はほぼRe≦10である,2》管長’,管内径dとすると(〓d)>1.13の時管内はポアズイユ流れとなる。一端あたりの管端補正係数熊0.701を用いれば管内の損失は摩擦損失のみを考えればよい。(’1d)く1.13の時は0.589くnく0.701なる補正係数が用いられるべきであると結論;写図6表1参9