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J-GLOBAL ID:201602017896928381   整理番号:64A0086309

芳香族トリカルボニル金属の交換反応動力学への配位子と中心原子の影響

Einfluss von Ligand und Zentralatom auf die Kinetik der Auatauschreaktion von Aromatenmetalltricarbonylen.
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資料名:
巻: 40  号: 1/2  ページ: 85-95  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0443A  ISSN: 0044-3336  CODEN: ZPCFA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU) 
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14Cで標識した芳香族ArとカルボエルArM(CO)3との交換反応速度はR=kII[ArM(CO)3]2+kII[ArM(CO)3]・[Ar]で表現され,kIIとkIIまHammettの置換基定数σの関数となる。ナフタリントリカルボニルクロムなどの部分的に局在化した二重結合により中心原子と結合している場合に第一項が[ArM(CO)3]の一次の項となる

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