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J-GLOBAL ID:201602017898548934   整理番号:64A0183704

相補マルチバイプレータ

Complementary multivibrator.
著者 (1件):
資料名:
巻:号: 13  ページ: 54-55  発行年: 1964年 
JST資料番号: E0341B  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
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可変マルチバイプレータは相補トランジスタを用いて,発振の周期を連続可変し,パルス幅も連続可変にしている。波形の立ち上りは1ns以下である。この回路は重負荷でも動作し,周期およびパルス幅の遠隔制御が行える。ここに示されたものでは発振周期は,1個の可変抵抗器を調整することによって,1μsから,最大60sまで変化させることができる。ここには,回路の動作と回路定数の関係,およびそれらの相互関係について述べた。回路はトランジスタ2個を用いた簡単なものである;図2

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