抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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衝撃波風胴では高熱で高エネルギーの気体の測定を短い時間に行うので種々の問題があるが,これは静圧0.02psia,温度870°R,速度14500fpsの気流の静圧の測定である。測定には,0.1psia以下の圧力を感じる厚さ0.0005inのニッケル鋼のダイアフラムを持つ直径0.27inのセルを用いた。ダイアフラムの熱膨張係数を他の部分のそれに近くし,温度変化の影響を少くしたが,急激な変化には敏感なので,熱吸収用の銅の網を前に張り,さらにダイアフラムにつけた熱電対で温度を求めた。測定は誤差5%程度で,特に網の効果は大きく,ダイアフラムの温度変化は1°F以下であった;図3参1