抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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工業的な閉粉砕系路を実験室規模でシミュレーションするため,一定時間閉鎖繰返し粉砕試験を採用した。閉鎖繰返し試験の“繰返し型”のコンピューターシミュレーションのための数学的なアラビア記数法を導き,ボールミル閉回路を理想化した実験室規模のモデルを研究するためそれを用いた。バッチ粉砕方程式を近似的に解くことによって,この記数法の有効性がさらに高まる。粉砕時間が比較的長い場合を除けば,シミュレートさせた結果と実験結果との間の一致十分に良い;写図5参11