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J-GLOBAL ID：201602017901324384   整理番号：71A0139333

回転円板法による硬い金属の分光化学分析浸せき効果および錯化剤効果

Spectrochemical analysis of hard metals by a rotating disc technique. Effect of impregnation and complexing agents.

著者 (3件)： KANTOR T ,  ERDEY L ,  SZABO-AKOS Z
資料名： Talanta  (Talanta)
巻： 17  号： 12  ページ： 1199-1203  発行年： 1970年 
JST資料番号： E0324A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 硬さの高い金属中の主成分としてのW,Co,Ti,Ta,Nb,さらに微量成分としてのFe,Ni,Cr,Mn,Mg,Caを同時に定量するための発光分析法を確立した。分析試料をふつ化水素酸と硝酸で処理,溶解し,くえん酸を加えて溶液を安定化する。発光源中に試料溶液を一定量ずつ送るためにグラファイト円板は耐水性とした。検討した5種類の硬質金属について,共存元素の影響は全く認められなかつた。チタンは,ダブルビーム分光光度計により定量した。低圧アークおよび火花発生機を用い,極間距離は2mm,予備放電と露光時間は各60秒であった;写図1表2参21

シソーラス用語： カルシウム ,  クロム ,  コバルト ,  タングステン ,  タンタル ,  チタン ,  ニオブ ,  ニッケル ,  マグネシウム ,  マンガン ,  金属 ,  鉄 ,  発光分析
準シソーラス用語： 回転円板法 ,  発光分析(金属/回転円板法)

タイトルに関連する用語 (4件)： 回転円板法 ,  分光化学分析 ,  浸せき ,  錯化剤