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J-GLOBAL ID：201602017901511818   整理番号：71A0287911

20世紀のオルガン用パイプ

20Th century organ pipes.

著者 (1件)： BARRY B T K
資料名： Tin Its Uses  (Tin and Its Uses)
号： 89  ページ： 12-15  発行年： 1971年 
JST資料番号： H0265A  ISSN： 0040-7941  CODEN： TIUSA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： St.Giles教会のオルガン復元について紹介したもので,主要部品であるパイプは95%SnにCuとSbを若干添加した合金の冷延薄板(厚さ1.4mm×幅0.9m×長さ3.6m)から製造し,外径は200mm~0.38mmである。この組成は18世紀ではSn 10Pd 90,19世紀はSn 55Pb 45であった。またパイプの結合にはSn 64Pb 36のはんだを用いて手作業で行なった。このほか音質を支配するリードパイプ,音質調整用ストップ,空気送風システム,調整などについても説明;写図6

シソーラス用語： すず合金
準シソーラス用語： パイプオルガン ,  管

タイトルに関連する用語 (3件)： 20世紀 ,  オルガン ,  パイプ