抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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フェノチアジンは酸性溶液(pH3以下)中で鉄(III)イオンと反応して着色酸化物を生成する。それらの最大吸収波長はプロマジン(1)とペラジン(II)が510nm’クロルプロマジン(III)とペルフェナジン(IV)が525nm,レポメプロマジン(V)が560nm,チオリダジン(W)が640nmである。これにもとついて第二鉄の比色分析を検討した。(mと(N)については濃度範囲1-12μgFe/ml,(1),(II)および(VI)については0.8-8μgの範囲でベール則が成立する。測定誤差は±2%以上。分析所要時間は約10分。Cr,o;,VO;,Ce’,Fez+-F一実2C:O,一,PO;および硝酸が妨害する;写図6表1参11