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J-GLOBAL ID:201602017901755474   整理番号:72A0135630

定量分析における新しい試薬としてのフェノチアジン誘導体 II 鉄(III)の比色分析

Pochodne fenotiazyny - jako nowe odczynniki w analizie chemicznej. II. Kolorymetryczne oznaczanie zelaza (III).
著者 (1件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 1179-1187  発行年: 1971年 
JST資料番号: D0516A  ISSN: 0009-2223  CODEN: CANWA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ポーランド (POL)  言語: ポーランド語 (PL)
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フェノチアジンは酸性溶液(pH3以下)中で鉄(III)イオンと反応して着色酸化物を生成する。それらの最大吸収波長はプロマジン(1)とペラジン(II)が510nm’クロルプロマジン(III)とペルフェナジン(IV)が525nm,レポメプロマジン(V)が560nm,チオリダジン(W)が640nmである。これにもとついて第二鉄の比色分析を検討した。(mと(N)については濃度範囲1-12μgFe/ml,(1),(II)および(VI)については0.8-8μgの範囲でベール則が成立する。測定誤差は±2%以上。分析所要時間は約10分。Cr,o;,VO;,Ce’,Fez+-F一実2C:O,一,PO;および硝酸が妨害する;写図6表1参11
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