抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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地下の境界層を,境界で反射,屈折する電波を利用して探知す電波探鉱法を研究した。大地の表土の電気性にインピーダンス整合する方向アンテナの使用が特徴である。大地表土層の電気定数はコンデンサー型の電極で測る。構造探査はアンテナビーム角度法により平面2層構造,平面3層構造が探知できる。大地の比抵抗が300Ω-m以上であれば,地下50mぐらいまでの探知が可能である;写図17参10