抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
単結晶中性子回折データを用いる占有因子解析により.表題鉱物の結晶構造における水素原子は先のX線回折精密化で予測されていたのと非常に近い水素結合サイトを占めていることを見出した。3種のプロトンサイトに対しポテンシャル座標と等方性温度パラメータを空間群P1において最小二乗法で精密化,R=0.10に導いた。水素原子の分布はほぼP1対称に配向しており,0(6)原子の半分だけが水素原子を持っている。小さいピエゾーおよび熱電気効果はP1空間群を確かめる;写図1表4参21