抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酵素洗剤の活性の詳価法は分析と洗浄力試験に分類することができる。酵素活性の測定法としてはLQehleinおよびVolhardのpH8.2においてカゼインを基質として60分間37°Cで作用させ,電気滴定を行なう方法,Delftの同じくカゼインを基質とする方法およびAnsonのpH75でヘモグロビンを基質として25°Cで10分間培養し,750nmにおける吸光度を測定する方法の3つに分類することができる。洗浄液として放置した場合には洗剤の酵素活性は減少する。この際に過ほう酸塩の存在は減少を速める;写図2表5参12