抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1971年3月号に引続いて開断面げたを立体的に取扱ったものであり,冷回は数値計算例を示した。この計算例はπ形のプレートガーダーであってそれぞれの主げたの上に相異なる等分布線荷重が載荷された場合について取扱ったものである。計算は支間マトリックスおよび伝達マトリックスの算出,未知の支承バネ常数の算出,相互条件および境界条件によるシステムの解法,の順序で行う。最後に結論として,このような計算方法が架設時の応力状態の算出に適切であること,ねじり静止点の曲線は立体構造物の影響値の計算とねじり座屈安定計算に極めて重要な意義を有することを強調した;写図5表3