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J-GLOBAL ID:201602017918112569   整理番号:72A0280321

規則化,不規則化力としての原子径のちがい

Atomic size difference as an ordering and disordering force.
著者 (1件):
資料名:
ページ: 37-47  発行年: 1970年 
JST資料番号: K19690245  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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二元系合金において原子径が異なる場合。特にヒュームーロザリーの法則に示されるように14%を越すと規則化が起りやすくなる。これは径差から生ずる張力の開放のため,規則状態と偏析の可能性がある。サイズの問題の他化学結合因子が問題であり,原予径とせん断係数よりなる形状の計算と,熱力学的に求めた安定性の計算を結合させ,それぞれの状態を生ずるエネルギー値を計算している。それらの結果を具体例と比較しているが,一般に次のような結論を得た。すなわちLROを生ずる系では負の化学結合エネルギーが必要であり,偏析を生ずるには正のエネルギーが必要である;写図3参21
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