抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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断面が区分的に微分可能な閉曲線である柱体を等方弾性体と仮定し,偶応力の概念をもちいて,つりあい方程式を導く。変形については従来通り考え,軸方向にねじり関数を考える。ねじり関数を定めるため,柱の横断面の周辺上に直角座標系をとり,境界条件を考えるか,境界の法線が連続な場合には周辺に分布した荷重を考え,不連続な場合には線荷重を考える。求められた解の特殊な場合として,サンヴナンのねじり等を説明する;図2 参1