抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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東ドイツにおいては中型以上の鋳物造型法の機械化は他国に比して相当遅れており,鋳鉄では10kg以下の重量の製品では87.5%,10~100kgでは61%,100~1500kgでは26.5%程度しか機械によって造型されているに過ぎない。鋳鋼でも100~1500kgでは9.5%である。機械鋳物の例でソ連と比較すると約2倍の造型時間を必要とする。中・大型鋳物の造型の機械化のための前提条件を述べ,世界各国で製作されている造型機,ダイヤフラム型造型機,型抜機,サンドスリンガー等の仕様能力等を解説している;写8図1表5参1