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J-GLOBAL ID:201602017925371707   整理番号:64A0242453

特集-業務別にみた事務手続の標準化-6社の実例-経理事務手続 II -重要度による区分、段階を設けた権限規定で決済手続を標準化

著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 43-46  発行年: 1964年 
JST資料番号: G0392A  ISSN: 0386-9962  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来決済制度の欠点として責任の不明確と決済されるまで時間のかかることが指摘されるため、決裁事項を重要度により区分し、段階を設けて整理した職務権限規程を別に作成して、社長決裁事項、担当常務決裁事項、部長決裁事項に区分し、経営者は本来の任務を行なえるように考えた。また持ちまわり式合議制をとり決済までの時間の短縮を計った、と能美防災工業において現在実施しようとしている決済事務手続について、フローチャートを示しつつ解説する;図2 表1

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