抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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進行波管を単側帯波(SSB)周波数分割多重伝送機器に適用することの可否を判定するため,その相互変調ひずみ特性の測定を行なった。その結果,らせん状のものより対空胴状のものの方が(5~6dB)相互変調ひずみ特性の点で優れていることが分った。また,適切なループ利得の狭帯域帰還回路構成を用いればらせん状進行波管でも相互変調ひずみ特性が大幅に改善されることが分った。このような帰還回路構成によれば進行波管を用いても圧伸器なしにCCIR規格を十分満足させうることなどを述べた;写3図16表2参1