抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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5.4mol/l,エタノール,5.4mol/lKOHの電解液中,陽極として,Pdを含む活性炭(I),Ni格子(II),Pdを含むNi格子(III)を用い,陽極分極20rnV,20-80°Cで,電解酸化におけるガス発生速度と分極を測定。IIの場合,液相接触脱水素過程が律速段階となる。Iの場合20-40°Cでは,酸化は主に電子機構によ進進行し,60-80°Cでは同時に脱水素も進行する。皿の場合は,純粋のNiに特有な酸化機構の他に,Pdに特有な,酸化の電子機構が加わる;図4表2参11