抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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液体二酸化いおうの比容を,変容法によって-20,0および20°Cの各温度で,最高圧力1,600atmまで/測定した.測定に用いたガラスピエゾメーターはほうけい酸ガラス製の新しい型式で,上部に3~4cm
3の球状部分をもち,下部にはテフロン製O-リングおよびステンレススチール製のフロート,ジョイントおよびねじが装てんされている.実測値の最大誤差は0.1%である.実測値にもとづいて,液外の状態方程式として一般に用いられているTaitの式中の2定数を算出した.0°CにおいてB=780atm,C=0.0963である:参7