抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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戸畑の第2製鋼工場で’64年プロセス計算機を導入し,終点のC%と温度管理に役立ててきている。 この効果をより向上させるため動的管理を試みている。 この管理法としてはストップ法,補正法,反応制御法があるが,終点管理の点から検討した結果ストップ法が最適であることを知った。 ストップ法による管理では終点判定探知器からのシグナルで直接操作を停止させるもので,このための探知器としてサプランスを使用している。 使用の結果管理が極めて良好で,二次吹きの回数が激減している。 なおこの探知器により溶鋼やスラグの状態も測れる;写図5参10