抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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薄く切って調理し,真空包装した肉製品に細菌汚染が生じるのは主として切片化および包装段階で起る。上述の如き各種肉製品につき包装後8度で1週間貯蔵後貯蔵期限切れに近いものの細菌汚染度を検査した。小売段階でサンプリングした2種類の商品より1153株の細菌を分離同定した。薄片調理し真空包装した肉製品中で最も検出される菌はStreptobacteriumのものである。これら,検出された菌を用いてその生育に最適な培養条件を検討し,その結果をもとにして’逆に生育を抑制する条件についても考察;写図6表11参43