抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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軍事および民間飛行で用いられる航空機とう載自立型航法装置(コンパス,ドプラ,慣性)について,第2次大戦から現在にいたる発展の経過,現況,これらの位置誤差性能の比較,また価格,重量,容積などの一般条件の比較につづき,将来の発展見通しに主眼をおいて講説。これ以上精度向上を望む必要のないこと,価格,複雑さ,整備努力の軽減や信頼性の向上を計るとともに絶えず重量(ある場合には容積)の軽減に努める必要があること,装置の統合化に向う進歩が期待されること,とくに軍用ヘリコプタには難問題があることなどの結言。末尾には討論内容を紹介;写図3表3