抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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UO
2をCaH
2で還元して得られたU粉末の分散度と顆粒組成に及ぼす還元温度(900~1100°C)還元時間(0.5~4h),CaCL
2添加(2~10wt%)の影響を調べた.900°Cの還元をのぜいて得られたU粉末は発火性を示さなかった.OaCl
2を添加するとU粒子を大きくする作用かおり有益であった.1050°C以上では時間を長くするとU粒子が大きくなる.1000~1100°Cにおける還元は30minで完結してしまう.反応物質の目方の影響とできたU粉末の空気中における安定度なども試験した.工業的に特定の大きさの粒子を作る場合には1Kgの試料を使う必要がある;写3図10参6