抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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高エネルギー・タンデム加速器へ入射する広範囲の元素の負イオンの発生法の一つで.同位体分離器によるリチウム蒸気の電荷交換作用を用いて負イオンを発生する実験について述べた。同位体分離器はHarWel1型のもので,多くの元素の陽イオンをmA程度発生しうるイオン源となる。Te’.Nr.Fe-と,U一の各元素イオンについて,それぞれ≧200μA,≧50μA,≧25μA,=1μAの強い電流が得られた。リチウム蒸気中のイオン散乱は低く.電荷交換後の分離器の分解能は高い状態に保持される;写図3参8