文献
J-GLOBAL ID:201602017950234811   整理番号:65A0195820

Te Kuiti 層群の漸新世貫穀カノンカレナイト中にみられる残留層(residual seam)と固結作用

Residual seams and cementation in Oligocene shell calcarenites,Te Kuiti Group.
著者 (1件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 524-531  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0355A  ISSN: 0022-4472  CODEN: JSEPAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本層群のカルカレナイト中にみられる規則正しい間隔の,平行に近い,非石灰質物の薄層は,たい積後の産物であり,スチほライトに似た様式で,地層内部の溶液によってつくられたものと考えられる.また,カルカレナイト中の固結物のあるものは粒間の接触面に澄いて初期の局部的な圧液からもたらされ,薄層の形成時に溶解していた炭酸塩物質は平衡状態にあったと推定される;写7図3参8

前のページに戻る