抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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複合回路の特長を生かすためには,できるだけピンの数を減して配線の”かたまり”にならないようにしなければならない。それには機能的実装方式が最適であるが,ここで問題となることは,各種の論理回路を機能別に分類すること自体容易ではない。通常良く用いられる二進加算回路のようなものは,数えるほどしかなく,特に制御回路系統での機能的分類は,非常に困難である。幸いなことに論理回路には,融通性があり,それを利用することにより,全てを機能的実装回路に組める。明日の実装方式のためにも,有効な複合回路配置の発見が必要である;写1 図7