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J-GLOBAL ID：201602017967073056   整理番号：65A0127821

石油の中性子活性化分析における小型の加速器と核反応器の役割

The role of small accelerators and nuclear reactors in neutron activation analysis of petroleum.

著者 (3件)： GUINN V P ,  IIKENS H R JR ,  STEELE E L
資料名： Proc Am Pet Inst  (Proceedings. American Petroleum Institute)
巻： 44  号： 3  ページ： 234-246  発行年： 1965年 
JST資料番号： D0369A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA) 

抄録/ポイント： 最近石油精製関係で使われ出した分析法に中性子活性化分析法があり,これが対象となる物質,元素によっては非常に有効に働らいている。使われている機器として多いのは安価な加速器の方が多く,これを使って高速あるいは低速の中性子を発生できる。有効な例として試料中の竣素の場合があり,この場合測定は約1分ですみ,0.001%の水準まで分析できる。そのほかバナジウム,マンガン,ひ素,塩素,臭素など多数に応用できる。さらに高感度の分析目的には核反応器が適し,小型加速器の10.000倍の感度を示す;表3参68

タイトルに関連する用語 (7件)： 石油 ,  中性子 ,  活性化 ,  分析 ,  加速器 ,  核反応器 ,  役割