抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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題記に関し,高真空系を用いない安価で簡単な装置を考案し,高精度の現場分析法を確立した。従来の炭素の代りに銀陽極の全ガラス製吸収セルを用い,20mAで電量滴定する。多くの吸収剤と電解質を検討し.ジメチルホルムアミド78ml,0.1%チモールフタレインジメチルホルムアミド溶液2ml,水3ml,よう化カリウム3g,モノエタノールアミン3mlの混合物吸収溶液を決定。0.25~1.0gの試料を酸素流速400ml/minで加熱処理後,電量滴定。0.05%程度の炭素を95%の信頼度で±0.0007%,0.9%炭素で±0.008%の偏差で定量でき,検出限界は試料1gで3ppmである;写図3表7参18