抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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衝撃波管を用い,4種類のラバールノズルに衝撃波が入射した後の流れについて実験的研究を行ない,つぎのような結論を得た。1)衝撃波フロントの後方の波系および接触面に関する情報が得られた。特に先細末広ノズルでは,入射衝撃波はノズルの先細部で反射,末広部で回折するため衝撃波の反射および回折に成因をもつ2種の接触面が形成される。2)衝撃波のマッハ反射によって生じたすべり面が固体壁で反射する場合,あるいは互いに交差する場合の反射には二つの形がある。一つは正常反射で,他の一つは反射の際入射点と反射点が一致しない形である;写図14参16