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J-GLOBAL ID:201602017971323032   整理番号:72A0377534

受動的凝集反応による白血球抗体の試験 I 抗体のDEAE分別およびラテックスとヒツジ赤血球との凝集,白血球の凝集,抗グロフリン消費の比較

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資料名:
巻: 47  号: 19  ページ: 736-740  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0229A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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白血球抗体を試験する簡単な方法の開発のため,白血球抗原,白血球凝集,抗グロブリン消費による方法とラテックスとヒツジ赤血球の受動的凝集による方法とを比較.後者の方法は,抗原溶液調製に時間がかかり,かなりの量の血液を必要とするが,試験は簡単で標準的条件が確立でき,新鮮な白血球が必要でなく,無菌下での取扱いも亜要ではないので抗原や抗血清の貯蔵や輸送が容易であり,感受性がすぐれているため一定量の抗血清で多くの試験ができるなどの利点がある:参4

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