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J-GLOBAL ID：201602017975926777   整理番号：72A0362969

γ線照射に対する抵抗性を修飾する効果

Влияние некоторых модифицирующих агентов на формирование радиорезистентности организма при γ-облучении.

著者 (4件)： АЙРАПЕТЯН Г М ,  АЙЗИНА Н Л ,  ОВАКИМОВ В Г ,  ИЗАНОВ В Н
資料名： Radiobiologiya  (Radiobiologiya)
巻： 11  号： 6  ページ： 880-883  発行年： 1971年 
JST資料番号： R0189B  ISSN： 0033-8192  CODEN： RADOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： 皮膚4-6cm²を強く圧迫して直後に800-1000R照射したマウスの30日生存率は,対照群が42-3.4%に対して82-36%であった。照射25-30秒前に2°Cにおくと,850-900R照射後の生存率は,対照が6.6%のとき33%であった。また,照射後25-30秒を2°Cにおくと,12.5%であった。皮膚の強圧迫は,2-6cm²で,面積が大きいほど生存効果をあげることができた。皮膚強圧迫前にひ臓摘出を行うと,生存効果は,さらにあげることができた。メキサミンを15mg/kg投与した生存効果は,上記いずれよりも大きかった

シソーラス用語： ガンマ線 ,  マウス ,  温度依存性 ,  生存時間 ,  皮膚 ,  放射線感受性
準シソーラス用語： セシウム-137 ,  ひ臓摘除 ,  メキサミン ,  放射線抵抗性

タイトルに関連する用語 (3件)： γ線 ,  抵抗性 ,  修飾