抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一次の統計近似によってオルト水素分子の最密充てん六方格子についてのレギュラー模型を取扱った。最近接分子対についてエネルギーは四重極-四重極相互作用に主としてよる,模型は非対称で異方方性であるが低温においては交互層副格子による部分的な配列が起る,結晶軸に対して異なった配向でつながった最近接分子対について正しい比を求めるために第一次近似として六個の位置の正八面体を基底の群として採用した。層副格子分布への二次転位はT=3.99°Kで起ることが見出された II報 同誌 5 605 (’62);図2 表1 参6