抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ビクトリアかっ炭の高水分含有量は経済的利用に大きな障害となる。この水の結合について考察するため,水吸着等温線(30-6(11)°C)を求めた。等温線は脱離/吸薪とヒステリシスを有する典型的なS字形となる。等温線に対し,BET式を適用し、水に対する石炭の単分子層容量を計算。これは石炭素面の大きさよりむしろ石炭上の親水性官能基の数に関係する。さらにClausius-ClapeyrQn式を使って吸培然を決定。吸着のエントロビーについても検討。脱離の吸若のデータの差からヒステリシス効果に関する機構を提出;写図10表2参25