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J-GLOBAL ID：201602017985278412   整理番号：71A0133633

散乱透過法による光学スペクトル測定への実験的寄与

An experimental contribution to the measurement of optical spectra by scattered transmission.

著者 (3件)： SCHMIEDER H ,  DORNBERGER E ,  KANELLAKOPULOS B
資料名： Appl Spectrosc  (Applied Spectroscopy)
巻： 24  号： 5  ページ： 499-505  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0429A  ISSN： 0003-7028  CODEN： APSPA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 350~2600nm領域における散乱透過法によって多結晶アクチニドおよびランタニド化合物のスペクトルを測定する場合,テフロン粉末を試料とともに圧さくして用いるのが非常によいことを認めた。上記の方法によって空気および湿気の影響をきわめて受けやすい試料のスペクトルを測定できる。例えば発火性のトリス(シクロペンタジエニル)ウラン(III)のスペクトルをはじめて測定した。とくに赤外領域における分解能が反射法よりもすぐれていることをフェロセン試料を例にして示した;写図7参16

シソーラス用語： ウラン ,  フェロセン ,  可視スペクトル ,  紫外スペクトル ,  赤外スペクトル
準シソーラス用語： ウラン/トリス(シクロペンタジエニル) ,  シクロペンタジエニル ,  テフロン ,  トリス ,  可視スペクトル(感湿性化合物) ,  感湿性化合物 ,  紫外スペクトル(感湿性化合物) ,  赤外スペクトル(感湿性化合物)

タイトルに関連する用語 (4件)： 散乱 ,  透過 ,  光学スペクトル ,  実験