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J-GLOBAL ID:201602017985815957   整理番号:65A0039502

Thornton発電所サイクロンボイラの経験

EXperience with cyclone boilers at Thornton power station.
著者 (1件):
資料名:
巻: 80  号: 11  ページ: 391-395  発行年: 1965年 
JST資料番号: B0479A  CODEN: EBHRA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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当所の1,600psig,1,050F,102t/hサイタロンボイラX3罐の6年間の運転実績とクレイムによる改良事項について述べた。総括的に経済的ボイラであり,定格出力より10%大きい連続容量をもっている。微粉炭焚きボイラに比べ,運転が安定している,炉爆発の危険が少々い,熱効率が約1%高い,未燃炭素損失が少ない,ガス通路の損傷がない,低温部腐食の経験がない,などの利点がある。他方,石炭と空気配分を厳密にしないと還元性の環境を作り管腐食を生じる,石炭銘柄に制約がある,サイクロンのスタッドとライニング補修費が大きい,ボイラ稼動率が若干低いなどの欠点がある;図2表1
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