抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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非圧縮流に対する連続の方程式およびNavler-Stokes方程式を曲壁に沿う方向およびこれに垂直な方向を座標とする曲線座標系で表現し,これに境界層近似を行って基礎方程式とする。この方程式に対し相似解を求めると,それは圧力勾配をパラメタにもつ従来のfalkner-Skan方程式に,曲面の曲率をパラメタとする項が附加されと考えられる四階の微分方程式の解として与えられる。これをゴパラメタの種々な値に対し数値的に解いた結果,表面摩擦は壁の曲率が(符号も含めて)大きくなるほど減少するが,この割合は流れ方向の圧力勾配が負になる程大きいこと,境界層の厚さは曲率に従って厚くなること,などがわかった;図5表1参12