文献
J-GLOBAL ID:201602017991469807   整理番号:71A0371225

イミダゾール誘導体とクロルアニル錯体

著者 (1件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 365-370  発行年: 1971年 
JST資料番号: F0226A  CODEN: NPKZA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
イミダゾール誘導体(I)がクロルアニル(II)と電荷移動錯体を生成することを見いだした.27種のイミダゾール誘導体の最長波長部吸収極大値およびII錯休のCTを分光光度計を用いて測定し,Iの最長波長部吸収極大の位置またはそのモル吸光係数の値をII錯体のCT帯の吸収極大値と相関.ねじれた構造を有する供与体のCT帯は平面構造を有する供与体のそれよりも高エネルギー位に存在.ジクロルメタン中で測定したCT帯の電荷移動エネルギー(hυ)と等式hυ=0.81Ip-3.88とからIのIpるを求めた.2-(p-メトキシフェニル)-,2-(p-トリル)フェナントロ[9,10-d]イミダゾールは四塩化炭素中でIと反応し,それらのイミダゾリル遊離基を生成:参13
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る