文献
J-GLOBAL ID:201602017995730852   整理番号:64A0086809

ラマン線の強度に対する錯形成の影響

Effect of complex formation on the intensities of Raman lines.
著者 (2件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 79-81  発行年: 1964年 
JST資料番号: C0150A  ISSN: 0019-5480  CODEN: IJPYA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インド (IND) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
13N硝酸に5N硝酸アンモニウムを加えて行くと硝酸のdν=1300は質量作用の法則による要請に反して強度が減少する。これはHNO3NO3型の錯化合物の形成で説明される。錯化合物を形成するとラマン線の結合伸縮振動は低下する。酢酸のdν=1680も同様の挙動を示す
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る