抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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建築構造の断面の幾何学的特性(断面積,断面1次モーメント,重心の位置,慣性の主軸方向,慣性モーメントなど)は全ての計画で相当量の計算を要する。現代の計算技術はこの過程を非常に簡略化し,短縮しているが,あらゆる形式の断面を1つのプログラムによって計算できるような方法は現在までない。本文はベクトル解析を基礎とした計算法についての研究で,任意の断面の幾何学特性が,その外周または中心線の座標およびベクトル解析の数式を採用することによって,全く同一の公式で求められることを示す;写図1参5