抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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骨材の品質を改善するための努力はなされているものの,実際に生産される品質やそのばらつきは,使用者や各種規格に合格しないものが多い。数個所の骨材生産プラントにおいて粒度,過大または過小な粒子の割合,粒形,粒度泥分の含有量などを実態調査して品質変動のばらつきの原因を検討した。そして良質でばらつきの少ない骨材を得るための手段として,原石の変動を少なくする,原石の変動がある時は,製品の貯蔵,運搬方法に工夫して使用時に物質に混合されるような手段をとる,連続的に品質管理できる試験装置を考案するの3点を指摘した;表1参4