抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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常温から220°Cまでの微粒のチタン酸バリウム試料を,X線回折計および粉末写真法により格子定数,正方晶的性質,格子のゆがみについて検討した。正方晶系性は摩砕すると減少し焼なましすると増加する。キュリー点以上まで残存する正方晶系性は焼なましで無くなる。格子ゆがみは重要でない。これはKanzigのいう異常な正方晶的表面層の存在に対し否定的である;図2参20