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J-GLOBAL ID:201602017999042128   整理番号:64A0021554

チタン酸バリウム微粒の異常な結晶学的性質

On the anomalous crystallographic properties of small bariun titanate particles.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 719-723  発行年: 1964年 
JST資料番号: B0092A  CODEN: BJAPA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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常温から220°Cまでの微粒のチタン酸バリウム試料を,X線回折計および粉末写真法により格子定数,正方晶的性質,格子のゆがみについて検討した。正方晶系性は摩砕すると減少し焼なましすると増加する。キュリー点以上まで残存する正方晶系性は焼なましで無くなる。格子ゆがみは重要でない。これはKanzigのいう異常な正方晶的表面層の存在に対し否定的である;図2参20
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