抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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最近の都布閉ループ配電線の諸特性は,ほぼ純抵抗,純実効電流のみを考慮すれば足りる。これは直流閉ループ回路の問題と考えてよい。直流閉ループ回路の電線の断面積は数多くの,互に関係し合った変数の関数であり,回路全体にかかる総出費を最少にするという”観点からの経済断面積の決定には,反復計算による逐次近似法を用いる。最初線路が決まったら,それらの断面積を補助的条件(給電信頼度,コロナ,負荷についての許容電流など)から選定する。次に各線路の電流密度および全電流を,ここで導いた関係式に従って沫定する。これから逆に断面積を修正する。以下同様;写図2参2