抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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エンドウ根からグルタミン酸テヒドロゲナーゼを1250倍精製し,ポリアクリルアミドゲルなどの電気泳動のたんぱく質染色により唯一のたんぱく質を含むことを結論しこの酵素の性質を調べた。その結果,この酵素はNADHとNAD+活性を有し,その活性化は一定でなく実験により変えうること,NADPH活性も存在しNAD+に対して一定の活性を示すことおよびEDTAはNADH活性を中間濃度で阻害するが高濃度では活性化し,NAD+活性にはほとんど影響を与えないことなど結論し,2種の酵素型での活性比の違いを説明するメカニズムを検討;写図7表3参34