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J-GLOBAL ID：201602018001960443   整理番号：71A0350562

病気と解雇

Wie laesst sich eine ”gerechte” Entscheidung ueber eine Entlassung wegen Krankheit ableiten?

著者 (1件)： KNEBEL H
資料名： Arb Leist  (Arbeit und Leistung)
巻： 25  号： 6  ページ： 107-110  発行年： 1971年 
JST資料番号： A0565A  ISSN： 0003-763X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： ドイツ (DEU)  言語： ドイツ語 (DE)

抄録/ポイント： 疾病率の低減のために,経営者は作業環境の改善や組織変更を行なっている。問題は病気をどの時点で理解するかであり,医学的にも健康と病気問の区別はむずかしい。労務管理者が従業員のあらゆる状態を知ることは不可能に近い。したがって,過去になされた解雇は不十分な情報のもとで決定されている。この解決のためには専任医師による連続した診断と,確実な裏づけによる解雇通知が必要となる。本稿は過去の解雇の問題点と解決のための手段について解説する;表1参4

シソーラス用語： 解雇 ,  健康管理 ,  病気

タイトルに関連する用語 (2件)： 病気 ,  解雇