抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Richardella dulcificaの実から甘味誘発の素(SIP)をpH≧7でだ液により抽出。SIPは遠心では30.000g上清にうつり.ゲルろ過でイま10
6以上の高分子量を持つ。 SIPのスペルミン溶液を硫安分画.Sephadexによるゲルろ過で精製.得た物質をミラクリンと名付けた。 ミラクリンの分子量は超遠心では42,000土3.000,ゲルろ過では48,000,糖含量はグルコースを標準とすると7.5%-21%となる。アミノ酸はグリシン,アラニン,リジンが検出。糖としてはグルコース,リボース,アラピノース,ガラクトース,ラムノースが存在;写図2参10