抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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サツキの花粉の寿命を知るために,比較的容易に得られる程度の低温条件および乾燥条件下で貯蔵試験を行なった,また,花粉発芽試験に際し,発芽力に対する寒天培地組成,花粉の齢たどについても検討.その結果,培地のしょ糖濃度10%,寒天濃度2%,pH5.で発芽率最高、開花前口以降の花から採取した花粉ならば発芽力は十分.乾燥貯蔵の花粉は,置床前30分以上,湿室内で予備吸湿させると発芽率向上.室温貯蔵した花粉は,低温貯蔵したものに比べ,発芽力減退が著しく,2カ月後には発芽力を失う.-80,-20,0°C放任と乾燥,5°C乾燥の各区では,5カ月目まで芽力は低下するが維特された:参7